セールストーク12
セールストーク12は、「商品説明3:商品説明を会話で進める」です。商品説明をしようと意気込み過ぎると、一方的な伝達になってしまいます。適切に区切りをつけて相手の反応を聞きながら、会話で進めることが大切です。

商品説明3「商品説明を会話で進める」
商品説明を会話で進めるポイント
- 商品の特長を一方的に話すだけではいけません
- 相手が関心があるかどうか確認しながらはなします
- できるだけ相手と会話しながら説明します
商品説明を会話で進めるセールストーク事例
商品説明を短く区切って、相手に確認を求めます
「こちらの製品は、デザインが特に優れております。多くのお客様からもデザインが よいとご好評いただいております。○○様は、この製品のデザインについて、どの ように思われますか]
「新製品の特長を簡単にご説明させていただいたのですが、何かお分かりにくい点 などございませんでしょうか」
「この製品の特長を3つご紹介したのですが、○○様は、その中のどれにご関心が ございますか」
「従来の製品に比べて、驚くほどの改善がなされたことはご理解いたけたと思いますが 新製品の価格はいくらぐらいだと思われますか」・・・etc.
相手を巻き込んで、使った姿を想像してもらいます
「もし、この製品を導入していただいて、ランニングコストが3分の1に下がったら、 ○○様なら、その差額分を何にお使いになりますか」
「オフィスにこの製品が導入された姿をご想像いただけますか。従来の倍の速さで 事務処理が進みますので、女子社員に喜ばれますよ」
「当社の新製品を導入していただきましたら、お客様からの問合せに、即座にお答え できるようになりますから、従来のように長い間電話でお待たせすることがなくなり ます。お客様の喜ぶ顔を思い浮かべて見て下さい
「今度の新製品は安全性を重視した設計になっています。従来の製品のように、何度も 調整しなおすことに神経を使わなくてすむので、ストレスが解消されます。従業員の皆様 の明るい表情が目に浮かびますね」・・・etc.
ポイント
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