A~Zの営業用語

営業用語11-A~Zの営業用語

■ABC分析

重点管理をするために用いる分析手法である。構成比の高い順に並べて、累計構成比 75%までをAランク、95%までをBランク、100%までをCランクとするのが一般的で ある。営業研修では、顧客の重点管理などに使われる。

■AIDMA理論

広告に接したときに感じる消費者の心理の動きを表した用語。E.Sルイスが提唱した。 Attention(注意)、Interest(興味)、Desire(欲望)、Action(行動)の頭文字を取ったもの である。営業研修では、集客ツール作成や店頭営業に必要な知識である。

■DINKS

Double income no kids のことである。意味は、夫婦が2人とも働いていて収入がある が、子供はいないという世帯である。豊であるが、子供に制約されないので、自由度が 高く、ファッショ、スポーツ、旅行などの分野で大きなマーケットを形成している。

■JASマーク

日本農林規格はJASと略称され、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する 法律に基づき、国が全国的に統一して制定した農林物資の標準的国家規格である。 JASマークはJAS規格に適合している農林物資に付けられる。

■JISマーク

日本工業規格はJIS(ジス)と略称され、工業標準化法に基づいて、国が全国的に統一し て制定した鉱工業製品の国家規格である。JISマークはJIS規格に適合している製品に 付けられる。

■OEM

メーカーが自社製品やその部品生産を、他のメーカーに依頼することを意味する。製品 ラインは多数揃えたいが、自社で全品目を生産するのは効率的ではない場合に利用さ れる。

■OFF JT

Off the job training の略である。日本語に訳すと、職場外訓練という意味になる。集合 研修と呼ばれている。日常の職場から離れて、複数の社員が集まって、新たな知識や 技術を学ぶ研修である。外部講師を招く場合も多く、日頃とは異なる学習ができる。

■OJT

On the job training の略である。日本語に訳すと、職場内訓練という意味になる。職場指 導などと呼ばれている。日常勤務する職場において、日々の業務を通じて、上司や先輩 から仕事を学ぶ方法である。OFF JTで学んだことを日常業務で定着させる効果がある。

■PL法

Product liability の略である。日本語では、製造物責任法と呼ばれる。製造物の欠陥に より損害が生じた場合の、製造者による損害賠償責任について定めた法規のことをい う。製造者の過失ではなく、製造物の欠陥を訴訟の要件としている点が特徴である。

■POSシステム

point of sales system の略。通称、販売時点情報管理システムと呼ばれる。一般的なシステム 構成は、レジに付けられたスキャナーで製品バーコードを読み込み、それがストアコントローラー に送られ、商品マスターと照合されて、商品名と価格が送り返される。POSシステムにより、 店頭でどの商品がいくつ販売されたかを、正確に把握できるようになった。

■POP

Point of purchase の略。直訳すると購買時点広告となる。店頭における広告のすべてを 総称した用語である。消費者と商品を結びつけるコミュニケーションツールである。POP のことをサイレントセールスマン(無言の販売員)と呼ぶこともある。

■SWOT分析

SWOTとは、Strong(強み)、Weakness(弱み)、Poortunity(機会)Threat(脅威)の略。 強みと機会、強みと脅威、弱みと機会、弱みと脅威の、それぞれの要素をクロス分析 して、事業展開の方向性の絞込みや、積極的な新規分野への進出の方向性をなどを 見出す。営業研修では、営業戦略構築の現状分析において広く用いられる手法である。

■3C分析

Three C analysis のことである。3Cとは、Customer(市場・顧客)、Competiter(競合)、 Company(自社)のことである。営業研修では、営業戦略構築の現状分析を、この3つの 視点から実施する。

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