ラ行の営業用語

営業用語9-ラ行の営業用語

■ライフサイクル

ライフスタイルといった場合には、通常、ファミリーライフスタイルのことを指す。人が生 まれて、成長して結婚して、家族を持って、出産・子育てをして、子供が独立して、夫婦 2人に戻って、死に至るまでの時間経過をいう。製品ライフサイクルという概念もある。

■ライフスタイル

生活様式のことである。マーケティングでは、市場標的を決めるために、同質的な行 動特性を持っている人をグループ化するための、市場細分化の基準として、ライフパタ ーン分析を実施している。

■リース

物品、設備、機械などを3年以上の長期にわたって、賃貸することである。ファイナンス リースはリース会社が購入して貸し付けるもので、ユーザーがメンテナンスを行い、解約は できない。オペレーティングリースはリース会社が保守点検などを行い、解約できる。

■リーダーシップ

自分の思う方向に、人を動かすことができることと、この人についていきたい、一緒に いたいと思わせることができることの2つの要素を兼ね備えたものが、リーダーシップ である。営業管理者にもリーダーシップが必要である。

■リスクマネジメント

企業が各種の危険に合理的に対処するための管理手法の総称である。英語の頭文字 を取って、RMとも呼ばれる。リスクは企業によってさまざまであるが、一般的には物的 リスク、人的リスク、賠償責任リスクなどに分類される。

■リテールサポート

メーカーや卸売業、またはチェーン本部が、取引先である小売店に対して行う支援と そのシステムを総称する用語である。一般的には、メーカーがリテールサポートを行う 場合は売場づくりに限定した、インストアマーチャンダイジングが中心である。

■リベート

リベートとは、一定期間の取引高に応じて期末に取引代金の一部を払い戻すものであ る。自社商品の取扱高に応じて、累進的割合で支払われるものを累進リベートという。 自社商品の販売促進を目的として、取引先の販売意欲を喚起するためのものである。

■ルートセールス

ルートセールスとは、営業社員が担当する一定の地域内で、継続して取引関係を持つ 得意先を定期的に巡回訪問して、サービスを伴う創造的な販売をすることをいう。 セールスが定期的に通うことで、得意先とのコミュニケーションを取りやすい。

■ロールプレイング

営業社員同士で、見込客と営業社員に分かれて、実際の商談を想定した上で、それぞ れの役割を演じる訓練手法である。実践に近い場面設定で実施するために、実際の商 談の予行演習になると共に、強み・弱みを指摘されることにより営業方法を改善できる。

■ロイヤルカスタマー

企業にとって、比較的、高額な商品を継続的に購入してくれる上得意客のことである。 ロイヤルカスタマーを多く持っているほど、経営が安定するので、企業にとっては重要 な顧客である。質の高いサービスを提供して維持・拡大を図るのが常である。

■ロジスティックス

本来は、第2次世界大戦で使われた軍事用語である。いまはビジネス用語として使われ ている。企業経営に必要な資材調達、製品の配送など、すべての物流活動を総称した 用語である。最近は高度な情報システムにより、コントロールされている。

■ロスリーダー

小売業者が取扱商品の一部に、市場価格よりも極端に安い価格を付けて、それを強調 した宣伝を行うことにより、顧客を集客して、他の商品も購入させようという手法に使われ る商品のことである。日本語では、目玉商品と呼ばれている。

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