マ行の営業用語

営業用語7-マ行の営業用語

■マーケティング

マーケティングとは、顧客に対して価値を創造し、伝達し、提供するための、そして組織と そのステークホルダーに利益をもたらす方法で顧客関係を管理するための組織的な機 能と一連のプロセスである。(全米マーケティング協会による定義)

■マーケティングの4P

マッカーシーによって提唱されたマーケティングを構成する4つの要素のことである。 英語でProduct(製品)、Price(価格)、Place(場所)、Promotion(販促)の頭文字を取り、 マーケティングの4Pといわれる。ここで場所とは、販売経路のことを意味する。

■マーケットリーダー

新製品などをいち早く購入して使いこなすと同時に、周囲の人達に口コミで情報発信を する人をマーケットリーダーという。営業社員は、担当地区の中に、意図的にマーケット リーダーを設定して、育成計画を立てることが大切である。

■マーチャンダイジング

一般に小売業の領域で使われる用語である。日本語では、商品政策とか仕入れ計画と いう訳が与えられることが多い。顧客の需要を満足させるような再販売可能商品を購入 するための諸計画を意味する。ひとことで言えば、消費者の購買代行である。

■マネジメントサイクル

企業活動における経営管理機能の継続的な循環過程を示すものである。よく使われる のは計画-実行-評価の3サイクルである。最近では、仮説ー実行ー検証という言葉 が使われることが多い。営業管理者や営業社員にとっても、重要な管理手法である。

■マズローの欲求5段階説

マズローが提唱した、人間の欲求は5段階の階層で構成されるという理論。低い段階か ら、生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、尊重欲求、自己実現欲求となる。顧客の欲求 を分析する場合や、営業社員が自らの成長過程を分析する場合に使われる。

■見込客

特定の商品に対して必要性を認めて、顕在化した欲求を持ち、同時に購買能力が整って いる顧客のことである。営業社員は営業活動の中で、見込客を発見したり、まだ欲求が 潜在している顧客を、見込客へと育成したりしなければならない。

■メディアミックス

広告キャンペーンなどを実施するときに、その目的を最も効果的かつ効率的に達成する ために、多様なメディアの中から、適切なものを選択して、組合わせて使用することを 意味する。通常、単独のメディアを使用するより、大きな効果を得られる。

■目標管理

管理者が部下管理をするに当たって、管理者からの目標と部下が自ら立てた目標を持 ち寄って検討して、目標を共有化することにより、目標達成意欲を高めて、部下の能力 を伸ばそうとする手法である。ストレッチと呼ばれる高い目標設定が効果的である。

■モチベーション

人間の心の奥深い所にある深層心理の働きをモチベーションという。日本語でいうと動機 である。マーケティングでは、商品購入に対する消費者のモチベーション調査が行われ る。営業社員に対しては、モチベーションを高めるための研修が実施されている。

■最寄品

顧客が日々の生活の中で頻繁に購入する商品であり、購入に当たって最小の時間しか 費やさないで入手する、生活する上でなくてはならない必要な商品のこと。英語では、 コモデティグッズとか、コンビニエンスグッズなどと呼ばれている。

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